本当に地球は温暖化しているのか

 人間が活動する際に大量のCO2が排出される。このCO2には温室効果があり、太陽に寄ってもたらされる熱が地球外に放出されるのをある程度阻止するという。

 ということは車や家庭あるいは山火事、牛のげっぷなどは地球を温暖化する原因であり、特に産業革命以後地球は温暖化を加速していたに違いない。それが高じると日本などでも夏は常に40℃以上になり、とても耐えがたいだろう。

 もっと進むと50℃、60℃になり、最終的には地球は人が住めない惑星になってしまうと考えられている。人が活動をすると必ずCO2が発生するのだ、温暖化を防止するには人の活動を止めなければならない。

 では原始時代に戻らなければならないのか。あるいはガスの代わりに原子力で生産した電気だけを使うのか。今人は重大な危機に立っているとして、世界各国はその対策に大童である。

 これに対して疑問を投げ掛ける学者もいる。地球は過去氷河期なども経験していて、今は単なる温暖な過渡期であるというのだ。

 太陽の黒点が増加するときは活動が活発で、より多い熱を放出する。その影響で地球が温暖化するという意見もある。

 確かに気象はほんの小さな偶然で大きな変化をもたらす。ある程度の大きな隕石が南極に落下するとそこがより寒冷化して、その波及効果で地球全体が冷えることもあるだろう。

 台風の進路が発生地点で1ミリメートル違ったら、日本辺りは100kmも進路が変わるのは現実に起きている。ある地点のある小さな変化が他の地点で大きな変化になるのは通常あることなのだ。

 そんなことを計算に入れると現在温暖化していることは何か、どこかで小さな温暖化の原因が生じて地球全体が温暖化するという考えもあって良いだろう。

 また温暖化はしていないと唱える学者もいる。逆に寒冷化していて、もうすぐ氷河期が到来するというものだ。

 あるいは都会でコンクリートが建物は舗装材料として多用されていて、それが温暖化の原因なので、CO2は関係がないという人もいる。

 一つでは何と言うこともない微小な隕石が絶えず地球に降り注いでいて、毎年地球の重量が何トンも増加している。それが原因かも知れない。

 地球は太陽系の中の小さな部分でしかない。地球を取り巻く月や他の惑星の影響を大きく受けている。太陽系の中にあって、小さな規模の地球は自身の中で起こっていることの影響は少ない。むしろ他の天体がもたらす何らかの影響で温暖化が偶然進行していると考えられなくもない。

 もちろん太陽の影響はそんな小さなものではないだろう。そして太陽系を離れた宇宙からの影響も実際にある。

 そんな多種多様な影響を地球は受けている。本当にCO2が温暖化の原因と決めつけて良いものだろうか。CO2を削減するには大きな犠牲を払わなければならない。

 温暖化の原因はCO2だという証明はされているのだろうか。確かにCO2は温室効果がある。しかしそれを以て地球規模の温暖化が証明されるのだろうか。

 これに異議を唱えるのがアメリカである。この国は銭ゲバの国だから、何をさておき金が全てだ。温暖化の削減は経済活動の鈍化を意味する。それを防ぎたい。

しかし今現在人為的な温暖化が進んでいるとすればそれは止めなければ人はやがて地球に住めなくなって滅亡するだろう。

 現に金星は極めて高温だ。太陽に近いということが原因かもしれないが、それでももっと近い水星の温度と比較検討しても温度が高すぎる。それは金星がCO2に覆われているからだと言われている。

 どちらにしても確固たる原因の究明が求められる。かつて学者の言っていることは正しくないことが多かった。大半は他山の石だったが、温暖化は我々の生活に直接関りがある。

 この問題は古すぎて報道の価値がない。価値がなければNHK以外の報道機関は報道しない。それで良いのだろうか。日本人は飽きやすく、忘れやすい。しかしこんな大事な問題は忘れないでもらいたい。

酒巻 修平

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