詐欺被害

 最近ネットでの詐欺が既遂、未遂の別を問わず横行しているし、おれおれ詐欺やそれの派生形、その他もろもろの詐欺事件が多い。

 詐欺を働く側は半分あるいは全ての部分でプロであるから、素人である被害者側はつい騙される。

 詐欺は法的には財産を詐害して盗むことであるが、精神的あるいは名誉に関しても発生するし、コンピューター自身や中身を損傷させる被害もある。

 私のコンピューターにも毎日何件もの詐欺メールがくる。中には銀行やアマゾンの名前を騙ったものもあり、気を付けてチェックしないとついうっかり向こうが欲しい情報を手に入れられてしまう。重大な被害に直結するものもある。

 その都度名前を騙られた会社に通報するが会社としては調査や適正な処理がとてもやりにくいらしい。

 どうして最近そんな詐欺まがいの案件、事件が多いのだろうか。一つにはコンピューターの発達が原因であるし、警察や国家が暴力団をきつく取り締まるようになったからだろう。

 国や政府も彼らに対して処理が適切ではない。確かに暴力事件は減ったが、なくなったわけではない。詐欺の背後には暴力団がほとんどのケース絡んでいる。

 詐欺に関しては特定のもの(例えばおれおれ詐欺)以外警察はほとんど取り上げない。何回か地元の警察にその旨報告、連絡しても、捜査をする人員が足りないと言ってまともに取り合ってはくれない。

 コンピューターに関しては入力されている情報はいかようにも処理できる。そうでないとまた不便であるが、それが悪用されると被害はとても大きくなるだろう。

 これを警察は放置して良いのだろうか。コンピューターを使用する人は基本的には現在自分の名前や住所その他を登録する必要がない。これが根本的な詐欺の原因であるし、国際的間を経由してくるメールはどんな詐欺行為を働こうとしていても、捜査が難しい。

 何か国際機関を設立してこのような詐欺行為の防止に努力しなければならないと考えている人は私だけではないだろう。

 最近も銀行預金が大量(90億円くらい)に抜き取られる事故が発生した。これは詐欺ではなく、窃盗であるがコンピューターが舞台になっていることには間違いない。

 これは北朝鮮の国家ぐるみの犯行らしいが、これが嵩じると北朝鮮は一切働かず、金を手にすることができる。

 警察は金が取れる交通違反ばかりを追求するように思える。極めて短時間の駐車に関しても違反として反則金を払わせるし、なんとか金にしたい意向がありありと見える。

 警察は庶民の安寧を図るのが仕事のはずなのに、これでは安寧が脅かされる感じがして警察は庶民の敵だと思えて仕方がない。

 私にもおれおれ詐欺被害が及びそうになった。未然に防いだのだが、その旨を警察に通報しても捜査をしようとはしなかった。それは上からの命令がないからだろう。

 一人一人の警察官は良い人だし、仕事に熱心だが、ここでも上層部は悪い。自分たちの天下り先を作るために交通監視員制度を作り、定年後その団体に天下りする。

 パチンコ産業も天下りの温床だった。だから消防、自衛隊と比較して警察は国民に信頼されないし、好かれない。この被害者はむしろ個々の警察官ではないだろうか。

 交通係巡査を半分に減らし、今まで熱心に取り組んでこなかった詐欺被害に対して強力な捜査体制を敷いてもらいたい。

 交通違反のほとんどが普通の善良な運転手によって引き起こされるということを勘案すると軽微な違反はもう少し処理の方法もあるだろう。だが詐欺を働く人物は全て悪人だ。

 警察は悪人を罰し、善良な市民の安寧を図るのではないだろうか。こんなことをどうして野党はもう少し追及しないのか。

酒巻 修平

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