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神様が助けるのは誰

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今日の言葉

イソップ寓話より引用

30)遭難者とアテナ女神
金持ちのアテナイ人が、他の客と乗り合わせて船の旅をしていた。 無烈な嵐になり、船が転覆したので、他の皆は泳いで助かろうとするのに、アテナイ人はひたすらアテナ女神に呼びかけ、助かった暁には夥しい供物を捧げる、と約束するばかり。 一緒に船から放り出された男が一人、すぐ傍で泳いでいて、アテナイ人に向かって言うには、「女神に祈るのもよいが、自分の手も動かせ」というわけで、我々も神の助けを求めるとともに、自分のことは自分でも考えて、何かしなければならないのだ。

【引用元 岩波文庫 イソップ寓話集 著 イソップ 翻訳 中務哲朗】

神様が助けるのは誰

「困った時の神頼み」という言葉があるように、試練や問題に直面した時、「神様、助けて」と心から願うことは自然な反応です。

しかし、神様に頼るだけでなく、自身で解決策を見つける努力も必要です。それは、試練を作り出した自分自身が変わらなければ、問題は本質的に解決しないからです。

試練や問題に直面した時、ただ神に「助けて」と頼むのではなく、自分自身で試練を乗り越えるための努力を続けることが大切です。

神様は努力し続ける人を助けると言われています。

もし自分が神様だったら、努力して乗り越えようとしている人と、ただ「助けて」と言っている人がいたら、やはり努力している人をサポートするでしょう。

神様も同じだと思います。

「イソップ寓話集」の「遭難者とアテナ女神」を読んで、私はそんなことを感じました。

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