GAFA売上高 過去最高
GAFAとは米IT巨大企業のことをいうらしい。4社が今のところ対象とされる。
グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルがその4社である。
マイクルソフトはその中に入っていないらしい。
上記4社に共通する理念は顧客と仕入先などに誠実に対応し、同時に自分たちの企業も適正な利益を上げることだ。
おそらくそこに働く社員も誇らしく思っていると考えられる。
マイクロソフトがその中に入っていないことは喜ばしい。
この会社は不必要で使用するのに戸惑うような改悪を絶えずやっている。
従来からあるサービスを停止することもあるし、改良されたと称するソフトは使いにくいことが多い。
アップルはコンピューターでは嫌な会社だったが、携帯電話では優秀で、客のニーズに的確に対応しているということか。
私はコンピューターを使って携帯電話と同じまたはそれ以上の機能を引き出すことができるので、スマートフォンは持っていない。だからその点は不明だ。
現在多くの大会社(ほとんどの会社)が電話連絡でなく、メールで客との対応をしているが、アマゾンにはサポートセンターがある。
そこに電話すると人が応対し、こちらのニーズを聞いてくれる。
それも即時に電話が通じるので相当な人数をその業務に割いていることが分かる。
とても経費が掛かるが、アマゾンから買う商品の値段が他社より高いことはない。
我が社はアマゾンと昔大きな取引をしたことがあるが、契約をする段になって契約書を見て驚いた。
こちらの受益を適正の保護してくれ、自分たちの権利もしっかりと守ってとても公正なものだった。
その対極にあるのが、楽天だ。楽天とも取引をしたが、全く人類の敵のような会社で、自分都合で契約内容をいつでも変更する。
トップの三木谷という人物は不誠実で我利我利亡者と見た。雇用されていた日本興業銀行を裏切り、客を裏切る。
おそらく近い将来ネット販売の部分はアマゾンに取って変わられるだろう。
朝日新聞同様日本にあってはならない団体だ。
グーグルも良い会社だ。絶えず客のことを考え、サービスの向上に努め、検索とはどうあるべきか思考している。
アメリカではどうしてそのような良い会社の業務を規制するのだろうか。
ロックフェラーやロスチャイルドはアメリカ全土の資産の何十%も保有し、その資産は社会のために何の役にも立っていない。
自己のグループの繁栄だけを考えたこれまた我利我利亡者だ。
トランプは彼らの力を減衰させようと努力をしているように見えるが、いまだ力不足というところだ。
税制をしっかりしてグーグルやアマゾン、フェイスブックなどが日本でもっとサービスを増加してくれればと思う。
ただ企業体が大きいというだけが規制の対象になるとは行き過ぎた民主主義のように思える。
男女同権同様、何事も行き過ぎては社会のためにならない。本当の人の要望は何かを深く分析して、事に当たるのが政府というものではないか。
酒巻 修平