地球 - 神の隠れ家 3

神は最初小さな団子を太陽の周りに置いたのですが、その団子が固まってくるとぶつかり合ってしまいました。ぶつかると熱が出るのですが、ぶつかり合いが終わると冷えだしました。

 地球の場合は、固まったとき、たまたま赤道部が膨らんでしまいました。だから地球が回るとき独楽が回るときのように真っすぐにだけ回るのではなく首を振りながら回りました。この運動を歳差運動と呼びます。歳差運動の一回転は約2万5800年です。

首振り運動をするので、春分のとき太陽と同じ方向に見える星座が違ってきます。

おひつじ座(白羊宮)|おうし座(金牛宮)|ふたご座(双児宮)

かに座(巨蟹宮)|しし座(獅子宮)|おとめ座(処女宮)

てんびん座(天秤宮)|さそり座(天蠍宮)|いて座(人馬宮)

やぎ座(磨羯宮)|みずがめ座(宝瓶宮)|うお座(双魚宮

の12が順番に見えるようになります。星座は2011年ころまではうお座が見えていましたが、今はみずがめ座の時代です。

神は物凄く沢山の銀河を作ったのですが、太陽系がある銀河は天の川銀河と言います。隣はアンドロメダ銀河です。銀河同志もお互いに引き合って、影響を及ぼしていますが、太陽系のある天の川銀河の中には2000億個の太陽のような恒星があって、それぞれが惑星、小惑星、衛星を持っていますので、全体の数は計り知れません。そんな恒星や惑星なども複雑な引力や遠心力で、関係し合い、お互いに影響し合っています。

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 神が計算したところ天の川銀河とアンドロメダ銀河は40億年後には衝突します。そんなとき地球がどんなことになるか、神は地球が残っても湧いている生物は100%絶滅すると予想しています。

さて地球ですが、熱で水蒸気になっていた水は地球が冷えると液体になって、長い間雨として地上に降ってきました。本当に長い間です。その結果大量の水が溜まって海ができました。海にならなかったところは陸地として残りましたが、海は地球全体の70%、陸はたったの30%です。

神は地球を太陽からちょうど良い位置に置いたので、水は液体です。どの惑星にも水がありましたが、地球より太陽に近い水星や金星では太陽の熱で水は水蒸気になって蒸発してしまいました。地球から向こうの火星や木星では氷になっています。

最初地球上の水は真水だったのですが、山から川を伝わって流れ込んだ塩分の所為で塩っ辛くなってきました。これは今後も続きます。川は塩分だけではなく、木などの植物、死んだ動物から出た養分も運んで来て、海には塩分と養分が大量にあります。その養分を吸収した生物を魚が食べますので、養分の質が良い水の中に住んでいる魚は美味しいのはこの理由で、日本には昔から広葉樹、針葉樹が交じり合っていたので、養分の種類が多く、日本の魚は美味しいのです。

地球は上から順に地殻→マントル→外核→内核という風な断層のようになっていますが、一番上の地殻も何層かに分かれていて、地殻の一番上の大陸とか梅の底の部分は絶えず移動しています。昔はアフリカ大陸と南アメリカ大陸がくっついていたのですが、移動して今はお互いが遠く離れました。この運動はプレートテクニックスと呼ばれています。

動いている部分はお互いに衝突し合って、どちらかが相手の上にずれることがあります。このとき地震が起きて、海の中でこれが起こったときは津波も発生します。地殻の下の方にあるマグマと呼ばれるどろどろのものが、ときどき地殻を突き破って吹き出すこともあります。これは火山や造山です。これらの活動も地震を起こします。

インドは昔亜大陸というミニ大陸だったのですが、それがユーラシア大陸の方に進んでゆき、くっついてしましました。そのときインド亜大陸はユーラシア大陸を押してヒマラヤ山脈ができました。この運動は今でも続いていて、おかげでエベレスト山は今でも高くなっています。

地球は回っているし、内部の液体化した金属は対流も起こしています。金属は電気を通しやすいなので、このように動くと、発電機と同じように電気が起きます。

だから地球は巨大な磁石状態となっていて北の電極は北極、南は南極と呼ばれています。でもこの極は不安定なので過去に人間が知っているだけでも7回以上も逆転しています。

だから指南役などという言葉に残っている通り、磁石が南に向いていた時期もありました。今は磁石の針は北に向いています。この理由はときどき地球の発電が弱まったりするためですが、地磁気が弱まると、紫外線などが増えます。そうすると人間の体に影響を及ぼします。

明日に続く

酒巻 修平

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