立憲、女性擁立に懸命

 上記タイトルの記事が先ごろの新聞に出ていた。最近は女性に各方面で活躍してもらおうと政府も色々考えて実行しているようだ。

 しかし何かおかしい気がする。立憲民主党は多分どんなに頑張っても今のやり方では政権を奪取できると思えないが、しかし野党議員でも当選すると国のために働いてもらわなければならないし、その分我々の税金から給料が支払われる。

 政権がないので、直接ではないが間接的に我々の生活にも幾分かは影響を与えるだろう。だとすると我々の求めている議員は能力と良い人柄の持ち主である必要がないだろうか。

 確かに男女同権ではあるものの、国会議員はだからと言って女性でなければならない理由はあるのか。極端なことを言えば、能力や人柄が国会議員として相応しいのなら議員全員が女性でも良い。

 この女性擁立というのは目くらましのように思えてならない。女性票を獲得するため、即ち自分たちの利益のためであって、我々国民の利益を考えてのことではないと思える。

 優秀な人材であれば男性、女性に関わらず、どんな人でも良い筈だ。それをことさら女性擁立としているのは良く良く考えれば、男女同権とも言えない。

 

 能力がなくて、美人であるだけの女性が国会議員になってもらってはならないのだ。こんな激動の時代、国の行く末を左右するかも知れない議員を女性に限って擁立するとはどういう腹積もりなのだろうか。

 この立憲民主党の政策はどこか胡散臭い。自民党も同じことを言っているが、これも同様だ。優秀で、人柄が良ければ男性でも女性でも良いのではないか。これこそ本当の男女同権だと思う。

 女性も同性に議員をやってもらいたいなど考えない方が良い。能力があり人柄が優れているなら、選んだ人が女性でも男性でも良いではないか。

 但し、今野党が政権を奪取する可能性は100%近くない。どの野党の党主も党の運営を知らないようだ。与党が出す法案にことごとく反対して、国会の時間を無駄にするが、国民が欲する妥当な法案の提出はない。

 与党の政策や法案が全て間違っているなんてことはないだろう。それを全て否定されては国民も堪ったものではない。良いことは認め、反対のことは反対する。

 そんな政策を誠実に打ち出し10年も頑張らなくては政権の奪取は起こりえない。我々は民主党が政権を持っているとき、経済状況が如何に悪かったか、まだ覚えている。

 報道機関は発達しているので、各党がどんな政策を打ち出し、法案を提出するかを国民は知っているのだ。そして民主党の政策が芳しくなかったことはいまだ記憶に新しい。

 原発の事故は民主党政権下で発生した。それをどうして今原発に反対するのか。どうしてその時容認していた原発の安全性をもう少し考え、政策に反映させなかったのか。

 だから政治家は信用されないのだ。共産党が政権を奪取したら、日本の経済は大混乱を起こし、大不況がやってくる。共産主義や社会主義は20世紀の恥部だと言われ、キューバ以外ではほぼ破綻した。

 そのキューバではカストロの誠実さで国民は精神の安寧は得ているが、経済的には貧困である。これらの主義は人の気持のありかたやそれに基づいた人の行動を考えにいれていない。経済的に富んだ生活をするには能力を存分に働かせ、一所懸命働かなければならないのだ。

 かつて社会党の村山富市という愚劣な人物が社会党でありながら、総理大臣になった途端自民党の政策に賛同して、それがもとで社会党を壊滅状態に陥れた。政治全員が自分自身のためだけに働いているとは思わないが、政治家にはどうも胡散臭い匂いが漂う。

 5月に10連休あるらしい。確かに観光など一部の業種に取っては福音だろうが、我々中小企業に取っては迷惑甚だしい。多分5月の営業成績は赤字だ。安倍首相は誠実に頑張ってはいるが、オールマイティではないし、欠点もある。国粋主義がそうだ。

新しい天皇が誕生するのは一面喜ばしいことだが、それが国民の迷惑になっては困る。病院、銀行、その他休まれては困る機関も休みになる。それは駄目だ。どうして野党はこれに反対してくれなかったのか。全く頼りない。こんな党が政権を握っても日本国の運営はできない。

国には政策立案者だけではなく、拙い立案をした党を牽制するしっかりした野党の存在が欠かせない。今の野党は自己利益ばかり追い掛ける不甲斐ない野党ばっかりで、国の将来が危ぶまれる。

酒巻 修平

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