将来あって欲しい物や事

 今不便であったり困ったりしていることは多い。だからこんな物や事があったら、あるいはできたら良いなといつも思う。それは政治の問題か、あるいは少しシステムが変れば達成できることなのか。

 これらは私が考えることなので、そうでない人がいるとすれば本当の意味では必要がないことだろう。

1. もう少し広い家が欲しい。

昔大臣をやっていた堺屋太一氏が「今日本人はほぼ欲しいものを手に入れたが一つ欠けているものがある。それは大きい家だ」とテレビで発言してことがあった。

私は大臣がそんな国民の声を代表して話すのを初めて聞いたような気がした。現在大きな家に住んでいる人も布団を敷くだけのスペースに住んでいる人ももっと大きいスペースのある家に住みたいだろう。

アメリカ大統領のトランプのようにどんな家でも手に入れられる人もいるだろうが、より大きいスペースのある家に住みたいのは誰もの願望だと思える。

だがこれは実現する可能性の高いことだ。人口が減少し、高層マンションが林立する現在、考えようや政治のやり方によってはその願望は達成させられる。それができなければ政治家は職務を果たしていないと判定して良い。

そうなれば夢は広がる。遊戯室、庭が眺められる浴室、洋服が好きなだけ入れられる作り付けの家具、沈んで行く夕日を眺められる眺望、二階へのエレベーターの設置、などどんな風にも家が設計できれば、より豊かな生活が送れるだろう。

だがそれも3-5年。いずれ余りの広さが不便に感じることもあるのは覚悟しなければならない。

2. 老後の安定した生活

いつからこうなったのか分からないが、今日本の国としての財政は赤字である。医療費が掛かり過ぎるからというのが最大の理由らしいが、昔の人の年金はそれだけで生活できるほどの額が支給された。

若い時は自分の体のことを考えないだろうが、80や90になると体が思うように動かない。働きたくても働けない時が誰にもやってくる。そんな時に充分な額の年金がもらえれば安心して若い時代から貯金に励むということはない。

しかし国家の赤字も国が作ったことだ。すなわち政治家の手腕が足りなかったと言うべきだろう。

だが決してこれからも実現が不可能というわけではない。まず企業に定年退職制を失くさせるのが第一歩だろう。それは法の整備で何とでもなる。

3. 天候のコントロール

毎日が晴れでは水不足になるので、そんなコントロールは困るが、夜に雨が降って日が昇るころには晴れる。そうなると人の気持はもっと快活になり、人はもっとお金を使い、ひいては国の経済も豊になる。

バンフというカナダのスキーリゾート地では夜雪が降って朝には止んでいる。だからスキーヤーはバンフに行きたがる。

夜に働く人は嫌だろうが、それは解決できるだろう。夜に遊びたい人は我慢をしてもらうしかない。

4. 大学受験制度の廃止

会社の経営者の人に聞いても一緒の働く人と話しをしても有名大学を卒業した人が仕事に大きな能力を発揮する保障がない。大学で学んだことは理数系の一部を除いて社会に出た時にほぼ役には立たない。

では何のために大学で勉強するのか。日本を世界有数の先進国にしたのは名もない人たちであって、政治家や官僚ではないのは明白だ。

一番頭が柔軟な3から22歳まで全ては試験という意味のないことに成功するために使っている。それをもっと有意義なことに使えば日本という国は今の何倍も発展するだろう。

ちなみに中国では中世、科挙という東京大学の入試の何十倍も難しい試験があり、その合格者が官僚になった。その所為で中国は民主化、近代化が遅れてしまったのだ。

大企業の採用方式も怠慢だ。有名大学を出た人が会社で良い仕事をする確率は50%ないだろう。ということは当たるも八卦当たらぬも八卦ということで誰も条件なしに1年ほど仮採用をして働かせればいい。そうして仕事をできる人を残せば良いのではないか。

種々社員の採用方法で現在より良い方法はあるだろうが、そんなことに考えが及ばない人はやはり有名大学の卒業者ではないのだろうか。

もっとスムーズな信号系統

   途端に話しのスケールが小さくなるが、逆に考えればこんなことは警察

   が簡単にできることだ。聞いてみると事故を防ぐためにそうしていると意    

   味不明な答えが帰ってくる。

   ではそんな信号系統を採用してから事故は0になったかと言うとそうでもない。どんな方式を取っても人は間違いを犯し、事故はなくならないだろう。人はどうしても間違いを犯す。そんな時に被害を最小限に抑える努力をすべきだ。

6. 病院の待ち時間を短縮して欲しい

これも簡単だ。こんなことになっているのは医師が病人を下に見ているからに相違ない。デパートで長時間待たされることはない。だが携帯電話が普及し始めたころ電話機の販売店は客を長時間待たした。客を下に見ていたのは明らかだ。

7. 政治家が誠実な人柄を持つこと

これは有権者に責任がある。誠実でない人は次の選挙で投票しなければ良い。だがそうしない。そんな人はもう選挙に行って欲しくない。

美人や見た目の感じの良さで投票しても良くない。だが女性代議士はいまほぼ全て美人だ。美人が有能とは限らない。民主主義は公平に見えて運用方法が適切でないと却って非民主主義になる。

政治家が不正を働いたとき、馘首の対象になるようにすべきだ。政治絡みのことは裁判の対象にならないと判事が言うこともあるが、これでは三権分立がなっていないではないか。

裁判官(判事)は一体法律とはどのような意味を持つのか分かっているのだろうか。良好な社会秩序を明文化したものが法律であるので、民主主義があるのではないか。そういう意味では日本には本当の意味の民主主義が定着していない。

 まだまだあるがこれくらいにしておく。願望を分析すると要素は政治家で、その政治家が我々の願望を満足させる金を作る。我々が願望を叶えることができるのは政治が大いに絡んでいる。

酒巻 修平

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