政治家、官僚は経費節減を考えたことがあるのか

 どこの企業も大小に関わらず経費の節減が会社を存続させる大きな要素になっている。

 だが有能な人に付いては給料の他にグリーン車やスーパーシートを利用することも容認されている。これは給与に一部と解して良い。

 従って会社の従業員はできるだけ会社に協力して経費の節減に協力するように頭脳構造がなっている。

 

 だが掲題の政治家や官僚はどうだろうか。必要もないような経費を使っていないだろうか。

 政治家にはまずそんな理念はないだろう。国家の金を横領したり、権限を利用して賄賂を取る人物が大勢いるということは国家の金を大切にしない心を持っているからに相違ない。

 だいたい当選一回の新入議員と経験のある古参議員の給料が同一なんてことは常識外れも甚だしい。それともこれは私の誤解だろうか。

 もちろん侵入議員が仕事のレベルが全て低いことはないが、本来は仕事のレベルで給与や決まるものだ。

 それに色々が経費も出る。しかしそれを全部使う必要はない。日本国家は大きな赤字を抱えている。どの会社も赤字であれば経費の節減はするだろう。

 だが政治家や官僚には経費の節減をするという信念は一切ない。ある霞が関近くの居酒屋では夕飯時官僚が結構食事をしにくる。

 これはタクシー代と残業料を稼ぐためだ。厳しく見るとこれは背任、横領である。官僚の給料体系は知らないが、許されるとは思えない。

 このことを考えると官僚は時間が余っている。それであれば各省は人員の削減ができるはずだ。

 そして一番の問題は能力である。官僚はノミのような精神力しか持ち合わせていないとある省出身の人が言っていた。それに海外では言いたいことも言えない。

 そんな人に能力があるわけがない。何故大きな給料と特別な社会保障を受けられるのか。

 かつて日本は経済1流、政治3流と言われた。その評価は間違っていると思えない。戦前は自分の考えを正当に主張できる人が多かったのに、たった一回の敗戦で日本の良い精神も失ってしまった。

 試験の成績だけで高い地位を得られるシステムもおかしい。ある弁護士曰く司法試験で覚えたころなど実際の仕事には何の役にも立たない。

 勝負はそこからだと言う。官僚も採用されるまではそれで良いかも知れないが、昇進は実際の仕事の能力と成果を見てからにすればどうだろうか。

 自分のお金はどう使おうが反道徳的でなければ勝手だ。だが他の人や団体のお金に付いては大切に扱い、その利用を任されても最大の効果を上げるように使用するのが正しい考え方だ。

 それが逆になり、他者のお金については野放図を決め込み、自分のお金は節約して使う。そんな人物は誠実とは言い難い。

 できればそんな人とは関わりたくない。それなのに間接的には試験制度や選挙制度を通じて関わらざるを得ない。何とかならないものだろうか。

 全都知事の舛添要一なる男は自分の金は節約して、公金は横領するような使い方をした。

 それがこの間テレビに出演して人の噂も75日的なことを言い、ぼちぼち活動を始めようとしている。テレビ局よ、金儲けのためと言いこんな犯罪者はテレビに出演させないでくれないか。

 社会の実態が見えてくるに従って私はどうも今の日本という国が良い国のように思えなくなる。

 ふやけた男ときつい女。一緒に社会を構成したくないと思うのは社会肯定的ではないからか。ただ良い人も10人に一人はいる。そんな人が増えて欲しい。

酒巻 修平

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