野党に求めたいこと

 与党の関係で法律違反行為や不適切な人事を最近よく聞く。野党は当然それに関して国会でも追及する。

 それは正しい野党としての行動だろう。だがその程度や目的は適切だとはとても思えない。

 彼らは国家から給料をもらっている。そうだとすれば国家、国民のための仕事をしなければならないはずだ。

 それなのに、小さなことに固執し過ぎていて国会がそのことに取られること時間が多すぎるのではないか。

 彼らは国家、国民のために働いているとは思えない。自分自身あるいは党の利益の追求をしているに過ぎない。

 与党になって政権を担いたいという人本来の欲望には賛成するが、そんな野党が与党になれるとはどうしても思えないのだ。

 与党にも良い政策や悪い行為があるのは事実だ。だが野党は与党の良い政策にさえ賛成しない。

 良い政策は国家、国民のためになるのではないか。それに反対しないまでも、その審議を遅らせる行為は反国家的、反国民的と断じられても仕方がないのではないか。

 私は政治そのものには興味がないが、政府が打ち出す政策は私の生活にも直接、間接に影響を及ぼす。そういう関係では政治にある程度注視する必要があると思っている。

 もし与党が良い政策を法律化しようとして、それを野党が賛成すれば国民は野党をより支持するように思える。それをしない野党は自分の党が折角支持者を増やすチャンスをみすみす失うことになる。

 良い政策には賛成し、悪い行為には反対する。予算編成をできるだけ早く成立するよう協力するという態度は次期選挙での得票率を増加させるだろう。

 野党の党首はそんなことさえ分からないのか。そうだとすれば低能児だと烙印を押されても仕方がないじゃないか。

 共産党の志位委員長は安倍が歴史上最悪の首相だとテレビで何度も述べている。だがその理由についてはあまり語らない。

 私は最悪の首相はもと日本社会党の村山富市だと思う。党の綱領を無視して自衛隊を閲兵した。自衛隊の存在に反対していた男がどうしてそうなるのか。

 村山の所為で社会党(今は社民党と言うのか?)の衆議院議員は今や4人。参考までに1990年の議員数は136であった。

 村山は変節漢で相当知能が遅れている。社会党を破壊し、国民に政治家とはいかがわしい職業だというイメージを植え付けた。

 そんな村山より安倍首相の方が悪いと言うのか。この志位という男もいかがわしい。豪邸に住みながら、何が庶民の味方だと言うのか。馬鹿らしい。

 ところでアメリカが日本に二発の原爆を落とす暴挙をしてから年以上経った。それから原発を持つ国は9か10か国になった。

 だがどの国も原爆を落としていないし、北朝鮮と言えども原爆を日本にも韓国にも落としていない。

 原爆は原爆抑止手段なのである。日本が軍隊を持つのは同じ意味で、周りの国同士が戦争を抑止する手段と考えられる。

 物を深く考えない主婦などは子供が軍隊に行くことになるなどと言っているが、今はそんな時代ではない。

 そんな法案は通らないし、法案を上程するようだと議席をほぼ失うだろう。日本には軍隊が必要だ。それは戦争をするためでなく、戦争を抑止するためだ。

 日本の自衛隊は非常に強いことを韓国、北朝鮮、中国は知っているし、それ以外のアジアの国は日本が軍隊を持つことに賛成している。

 それやこれや今の与党がやっていないことは沢山ある。大学受験システムもおかしいし、過度な交通違反の取り締まり、研究開発費の削減、機密漏洩防止など野党がどうして提案しないのか。

 もしそんな野党が出現すれば私はその野党に投票するだろう。

酒巻 修平

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