平成30年、世界の動きとその行方

1989年

 天安門事件が起きる。

 日本のバブル景気で日経平均株価が史上最高を記録。

1990年

 東西ドイツが再統一された。

1991年

 ソビエト共和国連邦、崩壊。その後「ロシア連邦」に。

1993年

 ヨーロッパで欧州連合(EU)が発足。

1995年

 Windows95発売。PC時代が到来。

1997年

 香港がイギリスから中華人民共和国に返還。

1998年 

印パ核実験

北朝鮮ミサイル発射

2001年

 アメリカ同時多発テロ発生。

2003年

 イラク戦争勃発。サッダーム・フセイン政権崩壊

 SARSがアジアを中心に世界的に大流行。

2004年

 スマトラ島沖、地震発生。死者、行方不明者やく30万人。

2005年

 中国で鳥インフルエンザ感染者が死亡。

2006年

 北朝鮮が初の地下核実験実施。

2009年

 メキシコから世界各国に新型インフルエンザが大流行する。

2010年

 ハイチ地震起こる。

 チリ地震起こる。

2011年

 東日本大震災が発生。地震による巨大津波の影響で原子力発電所

 事故が引き起こされた。

 国連の推計で世界人口が億人に達する。

 外国為替市場で円相場が1ドル75円32銭を付け、円の戦後最高値を記録。

 

2013年

 ロシアのチェリャビンスク州に隕石が落下。1500人負傷。

2014年

 アメリカ軍がISIL(IS)に対して空爆作戦を開始。

 WHOは西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行を宣言した。

2016年

 イギリスでEUからの離脱(ブレグジット)が決まった。

2017年

 ドナルド・トランプがアメリカ合衆国大統領に就任。

2019年

 平成天皇在位30年

 エチオピア機墜落、

 ロシア機炎上

 香港で大規模デモ。

 世界、国あるいは個人にはトラブルは付きものだ。世界がある限り、人が生きている限り、トラブルは絶えない。

 世界や国のトラブルを修復するのは政治家と官僚の役目だが、平成の30年を概観しても起こったトラブルと同様のトラブルが後年再び起こっている。

 これは彼らの怠慢と無能さを示すものだ。ただ避けられない事故もある。大規模地震や隕石の落下だ。

 太陽はいずれ燃料を使い尽くして熱を失い恒星ではなくなる。その時人類は確実に絶滅する。

 ただ地震は地球上でのことで、予測はある程度可能だ。そんな意味からも東日本大災害に対する東京電力関連の不始末は東電の首脳や官僚の手腕が低いことを示している。

 ウイルスによる病気の発生は何度も経験している。今現在も新型肺炎が世界を恐怖に落としている。過去の経験を生かして防疫すべきだが、ここでも政府、官僚の対策が後手後手になり、自己の無能さを示している。

 アメリカの国力が低下して起こったことも多い。中東における事件やIS,北朝鮮など無法な集団、国家が全世界の及ぼす悪影響を速やかに解決することはできない。

 だがアメリカ一国にこんな問題を丸投げしてもそれは酷というものだ。全世界が一致して世界に害をなす国やテロの撲滅に対処しなければならないだろう。

 国力が凋落したのは旧ソビエト連邦だ。アメリカとの経済戦争に敗北して国を支える共産主義が消滅した。しかしプーチンが登場してまた独裁主義を掲げ、国の行方を左右している。

中国は多い人口を頼りに経済力を進展させたが、これまた世界を害するやり方で、近隣諸国を初め多くの国に迷惑を掛けている。

 日本のバブル経済が崩壊してその後平成時代を通じて経済が沈滞した。その後は韓国、中国がバブル経済に入ったが、それもやがて消滅するだろう。

経済的に無謀な運営も国を不安定にさせる。韓国は何度も経済危機に陥ったし、今や中国経済も破綻寸前だ。韓国大統領は単なる無能者だ。

ルーズベルトやトルーマン米大統領が原子爆弾を製造、不必要な日本への投下を指示してそれ以降自国も含め、全世界を苦しめている。

 人種差別は相変わらず世界各国に残存しているが、一つの良好な現象が南アフリカ共和国でアパルトヘイトがなくなったことだ。

だが実際になくなった訳ではない。ゴルフのタイガーウッズがどうしても加入できないクラブがあるという。

国際機関やスポーツ団体のトップクラスの人格が極めて低くなった。オリンピックを誘致するために各国は裏金を出し、スポーツのジャッジも買収されている。

トップの人たちの能力の低下や人柄の悪化は世界的な状況だ。国際機関である国際連合、ユネスコなどもトップや職員も買収され機能を全うしていない。トランプ大統領はそれが理由で国際機関への出資を止め、あるいは脱退を考えている。。

飛行機は一番安全な乗り物と言われているが、決してそうではないことを歴史は示している。

長い時間かけて訓練されたプロの運転者がパイロットになり、充分メンテナンスをやっているのに、事故は度々発生する。

貧困も世界の大きな課題だ。貧困故にテロ組織に加入する者が後を絶たず、いまだその解決は日の目を見ていない。

世界で満足に食料にありついていない人の割合が70%もあるというのに、アメリカでは1%の人または組織が40%の資産を保有している。

この資産は只資産としてあるだけで、有効利用されていない。無益で貧困の隠れた原因になっている。ロックフェラー、ロスチャイルドに心があるなら、イスラム教の教義を思い出すべきだ。

富める人は貧しき人に施しをすべきと教えるイスラム教は教える。だが反対解釈されて、「自分は貧しいから富める人の施しを受ける権利がある」と誤解する者がテロ組織に加入するのだ。

日本では比較的貧富の差が少なく、ある意味平和で安全な国だが、その傾向は下降線を辿っている。

日本でもイギリスでも皇室の存在意義が問われる時代になった。日本では人柄の低い人物と皇室構成者の結婚問題が発生し、イギリスの状態はもっと悪い。

だいたい人の上に人が立つなど、どの宗教も認めていない制度だ。これから皇室に対する理解が変わるだろう。

経済はグローバリズムの名の下に多くの国を豊かにしたが、行き過ぎは悪影響に転じさせる。

EUからイギリスが離脱するのはその悪影響を理解したからで、トランプ大統領も気付いているようだ。

これからグローバリズムは後退し、しばらくは辛い時代を迎えそうだ。しかしその困難を乗り越えた後、世界はより友好的になり、貧困は減少していくだろう。

それがアメリカファーストであり、これは各国ファーストということを意味する。トランプは有能で、世界を良い方向に誘導する力を持っている。

イギリスのボリス・ジョンソンもトランプと同意見のような気がする。いき過ぎたEUなどのグローバリズムは国の特色を消滅させ、文化を破壊する。

日本は過去に韓国人、朝鮮人を差別した。それを韓国の政府が咎めているが、行き過ぎはここでも罪悪だ。友好裡に宥和解決を図り、アジアの発展を支えなければならない。

日本の政治家は有能ではなく、選挙民もまた衆愚だ。普通選挙は一般人の権利を保障するものだが、それには義務が伴う。候補者を良く研究し、国家のため、国民のために奉仕する人を選ばなければならない。

コンピューターは仕事の偉大な助手だ。人に大きな力を貸すが、同時に人を不幸にする可能性もある。功罪を研究し、有効活用すべきだ。

これから世界は人口が大きな問題としてクローズアップされるだろう。貧困層の人口が増加し、富裕層が減少する。世界のレベルは人口x平均能力とすれば、世界全体の力は下降し、これは何とか解決すべき問題ではなかろうか。

アメリカは世界に貢献しているが、害悪も垂れ流している。拝金主義が蔓延し、人のためではなく、利己主義を満足させることに努力している人が大半になった。

それをアメリカは気付いていない。これからは全ての国が友好的に協力していかなければ人類の豊かな繁栄は望めないだろう。

酒巻 修平

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