韓国人とは何か

 ある人が大きい家に住むとする。近所の人は羨んだり、僻んだり、何も考えなかったり、色々だ。

 それはどこへ移転しても存在する現象で、これを夏目漱石は「草枕」で嘆いている。「どこへいっても窮屈だ」と。

 大きな家に住む人に対して種々な反応を示す人は何故そうなるのか、これを分析すると面白い。

 元々そんな性格を持って生まれた人もいるだろう。そんな人は大きくなくてもデザインの良い家を建てると羨んで、その家の人に嫌味な態度を取り、言葉を投げかける。

 大きなお屋敷街ではなかなかそんなことは起こらない。互いに無関心だし、その人たちは自分自身には興味があるが、他人には無関心だ。

 その代わり相当なことがない限り助け合いということは起こらない。自分のこと以外他人には関わらないという精神がそうするのだろう。

 その人たちは裕福で自分で自分の生活の豊かさを切り開き、それを満喫している。僻む人はそんな人ではない。

 能力はあるのにその使い方が上手でなかったり、何かの障害があったり、能力があるのに成果が伴わないのが貧困になる。

 裕福でない地域に越してきた裕福な人はそんな僻みの対象になり、迷惑を被る。何の悪いこともしていないのに、裕福であるというだけで、近所の何軒かから不本意な仕打ちを受けるのだ。

 韓国がそうである。韓国は国であるので、全ての人がそうではない。だが国は僻み、恨みの精神を基にして運営されている。

 もし韓国が国民の一層の努力により裕福な国に変化するとどうだろうか。勿論僻みや恨みの精神はなくなるだろう。

 だがもっと酷いことが起こりそうだ。それは虐めだ。あるいは横暴な態度、人を下に見る精神。そんなことが起こってくる。

 それを解消するには長い時間掛かる。今まで韓国は実質上自分たちが虐げられたという感覚をずっと持っている。

 だから生まれつき、大韓民国が誕生した時からそうである。僻み、恨みの精神を持って生まれ、そしてそれを解消しようとする心を持たない。

 解消しなければならない状況を政策担当者たる国会議員や大統領は逆にそれを助長する。

 日本はいつからか裕福な国である。ある地域に大きな家ができるとその地域の地価は上昇するのだ。それは国の場合も当てはまる。

 日本があるお陰で中国や韓国は経済的に発展したのを知っているはずなのに、その偶然の利益を利用する術を知らない。あるいは無視し、僻み、相手に不利益なことをやる。

 それは自分の国に取っても不利益なのを知らない。日本が新型肺炎という災害を防止するため、韓国、中国からの入国に制限を掛けた。」

 日本も感染国として多くの国から渡航を禁止されている。これは伝染病の蔓延をできるだけ阻止するためには仕方がない。しばらくは我慢すべきである。

 ところが韓国は日本の措置への報復手段として日本からの渡航も禁止した。これが報復手段でなく、危険回避なら納得できるが、報復手段であるのが、嘆かわしい。

 これから日本は韓国とどのように付き合っていくべきか。コースは色々あるだろう。一番過激で取ってはならない手段が国交断絶である。これはもう戦争状態に近い。

 だが取ることができる方策は少ない。無視するか、最低限のことだけをするか、韓国の言い分を聞いて表面上仲良くするか。どちらにしても厄介な隣人であるのに変わりがない。

 韓国には日本人よりむしろ誠実で優秀である人もいる。そんな人が気の毒でならない。日本も韓国も中国も上層部の人のレベルは低い。

 中国は別として、日本も韓国も一般の人は優秀だから、政策担当者である上層部の人は楽だ。

 だがその人たちが一般の人の正常な仕事や生活、考え方を歪めるのだ。この不幸。その点はアメリカが羨ましい。

酒巻 修平

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です